【活動報告】第2回研修会(手話)を実施しました

富山県パラスポーツ指導者協議会では、聴覚障害のある方とのより良いコミュニケーションを学ぶため、第2回研修会(手話)を開催しました。手話の研修会は数年前にも実施しましたが、指導員からの開催要望が多かったので、今回は特にスポーツの現場で役立つ手話や伝え方を、講義と実技を通して学ぶ内容となりました。

  • 日時: 2026年2月22日(日) 13:00〜16:00(受付 12:45〜)
    会場: 富山市障害者福祉プラザ 1F 多目的ホール

【講義】
  社会福祉法人富山県聴覚障害者協会より菊池氏を講師にお迎えし、

  • ・デフリンピックについて
  • ・聞こえない方が日常で困りやすいこと
  • ・手話以外のコミュニケーション方法(筆談・身振りなど)
  • ・あいさつや名前の表し方、指文字、物の名前
  • ・スポーツ関連の手話

  などについて学びました。昨年日本で開催されたデフリンピックの話題も交えながら、
  実践的で分かりやすい内容の手話をご紹介いただきました。

【実技】

  • 参加者は2グループに分かれ、聴覚障がいのある当事者の方とコミュニケーションを取りながら、実際のスポーツ場面を想定した体験を行いました。
  • ボッチャとフライングディスクを準備し、運営スタッフや審判役として、選手の誘導や競技説明を手話で行う練習をしました。どのような手話を使うと伝わりやすいか、試合の流れをどう説明するかなど、実践的に学ぶことができました。
  • 今回の研修で学んだ手話やコミュニケーション方法を、今後の富山県障害者スポーツ大会などの現場で活かし、
    聴覚障害者がより安心して参加できる環境づくりにつなげていきたいと思います。

【教室訪問】Vol.21 スノースポーツ教室

訪問日時:2026年2月23日(月曜日)9時〜15時
 場 所:南砺市 タカンボースキー場
 参加者:教室員10名、指導員4名
 取材者:村山武志

当日の午前中は曇り。小島指導員と道の駅庄川で待ち合わせて行きました。ここから約50分かけてタカンボースキー場に到着。令和7年度最後のスノースポーツ教師のはじまりです。

参加者のみなさん。さまざまな方が参加してくださいました。

↓教室担当の高村さんはチェアスキー。ご自分で移動、脱着ができます。

それでもチェアスキーへの移動は大変。指導員や参加者でサポートします。

老若男女、さまざまな年代の方々が参加していますよ。可愛らしい参加者もおられます。この写真では中谷指導員がスキーブーツの調整をしてあげています。「痛くないかな?大丈夫?」

教室では参加者への配慮はしっかりなされており、ロッジ近くの参加者用の専用駐車場も用意されております。ロッジには専用の休憩スペースも用意してありました。交流をかねてしっかり休憩。午後も滑ります。

滑り終えて参加者全員の集合写真をパシャリ。みなさんご参加ありがとうございました。スノースポーツ教室ではさまざまな障がい者が参加されております。教室担当の高村さんは車椅子で活動されており、チェアスキーが非常に達者です。また、指導員や慣れた参加者のサポートを受けられますので、ご興味のある方は富山県障害者スポーツ協会に掲載されるスポーツ教室のしおりを御覧ください。

※令和8年度版は現時点(2026年3月1日)ではまだ公開されておりません。

滑っているところの写真はありませんが、動画を撮りました。ナレーターは中谷指導員です。