【活動報告】第24回全国障害者スポーツ大会 わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025

2025/11/28 報告者:浦島 久美子

全国障害者スポーツ大会が、2025年 10月25日(土)〜10月27日(月)開催されました。

富山県選手団員49名、選手23名(男子19名、女子4名)が参加され、県パラスポーツ指導員11名が各競技選手係として帯同致しました。選手と共に、大会期間中を通してのご感想を指導員の方々にお聞き致しましたので、ご報告したいと思います。

[水泳競技]🏊

「わたSHIGA輝く障スポ2025」の水泳競技の選手係として参加しました。水泳競技には3名の選手が参加されました。(川成雄平さん、山村真司さん、尾近健斗さん)

一昨年の鹿児島大会同様、選手の皆さんが日頃の成果を存分に発揮され、そして、選手・監督・役員が一体となり、「ワンチームTOYAMA」としての絆を感じることができるよう努めました。

 競技中は、川成キャプテンの掛け声で士気を高め、プールサイドから大きな声で熱いエールを送りました。3選手の素晴らしい泳ぎに深く感動しましたが、ゴールした瞬間に達成感や安堵感に満ちた笑顔や、自己ベストの更新を喜ぶ姿が忘れられません。

 今回の大会は、私にとって忘れられない貴重な経験となりました。スポーツの持つ力や人と人が繋がることの大切さ、そして、選手係として、選手一人ひとりの障がい特性やニーズに合わせたきめ細やかなサポートの重要性を強く感じました。

 大会運営に関わった関係者の皆様、そして素晴らしい感動を与えてくださった、「ワンチームTOYAMA」の選手の皆さんに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

(水泳競技選手係 岩田 寛)

[陸上競技]🧑🏻‍🦽🏃🏻‍♂️

陸上競技のメンバーは、大会前より、チームワークも良く、とても皆さん元気で、気持ちの上でも、前向きな選手達ばかりでした。大会中は、雨に降られてしまいましたが、寒さにも負けることなく、気持ちもポジティブ、メダルも多く得ることが出来ました。簡単な内容ではない期間中でしたが、簡単ではないからこそ、その喜びと、感動を感じられた大会でした。

(陸上競技選手係 日南田 一昌)

[アーチェリー]🏹

7年振りに参加した、アーチェリー競技。色々な不明点、不安等あったが、協会のサポートで、又同伴の浦田さんの経験多いサポートで概ね順調に進めることが出来た。何よりも、本人(開さん)の意欲がすごくて、疑問点、解消の為に黒部の練習場に「つれて行ってくれ」と頼まれ、重要点を確認できた。37度の中で二上山、いくつもの積み重ねが「ひよわそうに見える小さな巨人」が予定通り優勝できた。スバラシイ大会でした

(アーチェリー競技選手係 中谷 有秀)

[ボッチャ]🔴🔵⚪️

2名とも、この大会に初めて参加する選手で、挑みました。結果は、惜しくも3位でしたが、初めて経験する長い移動や、慣れない環境の中、試合では緊張しながらもチームで支え合いながら、真剣に取り組んでいる姿を近くで見て頼もしく感じました。

(ボッチャ競技選手係 堀井 省志)

卓球(S T T)競技🏓

全国障害者スポーツ大会に私自身、初めての選手係で、緊張していましたが、協会からのサポートなどもあり、選手の森田さんとも、教室や、強化練習でお会いするたびに交流を深めていきました。大会では卓球選手団の方々と励まし合い助け合いながら、試合では、勝利の目標と、楽しみましょう✨と言葉を交わし合いながら、金メダルを得られました時の感動は、涙が溢れるほどの喜びと想い出を頂くことが出来ました。参加頂きましたこと心より感謝いたします。

(S T T競技選手係 浦島 久美子)

[フライングディスク]🥏

全スポ滋賀大会に、FD競技担当で参加しました。選手みんな公式練習会から、とても調子良く、大会は期待どうりに全員がメダルを取ってくれました。アキュラシーではミスしたのが最初で金メダルを逃したり、ディスタンスでは、当日無風で風に乗る乗らないのアンラッキー、ラッキーが無く金メダルに届かなかったりとFDならではの難しさが出た大会でした。そんな中でも、選手皆んな前向きに今度は上を目指すととても前向きな大会でした。

(フライングディスク選手係 小島 之弘)

全国障害者スポーツ大会に帯同されました、パラスポーツ指導員の皆さん、お疲れ様でした。ご感想を頂いた指導員の皆さん、ありがとうございました。

来年は🌈青の煌めきあおもり障スポ第25回全国障害者スポーツ大会が、青森県で開催されます🌈年齢、性別、障害のあるなしを問わず、すべての人がさまざまの場面で主役として光り輝くこの大会に、パラスポーツ指導員の皆さんも参加され、どうぞご一緒に感動を感じて見ませんか💫💫💫

【報告】当協議会が表彰されました

2025年10月7日(火曜日)午後2時から富山市民プラザ4階、アンサンブルホールにて行われた第37会富山県民ボランティア・NPO大会にて、当協議会が団体の部で表彰されました。

令和7年度富山県ボランティア部門功労(ボランティア分野)表彰及びボランティア活動推進富山県民会議会長表彰について

表彰にあたっては富山県障害者スポーツ協会の推薦もあり、当協議会からは事務局長の長森さんが代表として出席し、ボランティア活動推進富山県民会議の会長より団体の部で表彰を頂きました。富山県パラスポーツ指導者協議会のトレードマークである黄色いポロシャツが会場ではとても注目されました。

当日は富山県障害者スポーツ協会の牛島事務局長様、上市町社会福祉協議会の小松様もおり、お祝いのお言葉を頂きました。大変嬉しく思います。どうもありがとうございました。表彰式には、県内の様々なボランティア団体や個人の受賞者が出席されておりまた、表彰式のあとには講演会もあり、貴重な経験をさせて頂きました。今後も富山県パラスポーツ指導員のみなさまと一緒に協議会を盛り上げていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

【教室訪問】Vol.19 ソフトボール教室

訪問日時:2025年9月27日(土)9時〜11時
 場 所:射水市 奈呉の江西公園
 参加者:教室員3名、指導員1名
 取材者:村山武志

教室会場である奈呉の江西公園は昨年元旦に発生した能登半島地震の影響で液状化。使用禁止になっておりましたがこの日より利用再開。天候にも恵まれ絶好のソフトボール日和となりました。

指導員の薮下さん、教室参加者3名で教室開催。軽く挨拶をしてお話をしてます。

まずはウォーミングアップ。グラウンドの周囲を軽く走ります。

そして念入りに準備運動。

次にキャッチボール。

休憩を挟んでこまめに水分補給。この日の最高気温は26度と涼しかったのですが、日を遮るものが無いグラウンドでは暑く感じました。

休憩後にバッティング練習。

休憩を挟んで水分補給後はシートノック。取材者はファーストで送球を受けました。その後軽く話や次回の活動日などの確認をして解散。教室指導担当の薮下さんは社会福祉法人射水福祉会いみず苑(障害者支援施設)に勤務。ハキハキと大きな声で話してくださるので聞き取りやすいです。その薮下さんにお話を伺ったところ、かつては県内全域の施設対抗でソフトボール大会があり、競技人口も多く盛り上がっていたが少子高齢化の影響もあり、ここ最近は集まりが悪いのでもっと参加者が増えてほしいですね、とのこと。

ソフトボールは全身運動です。取材者も久しぶりにソフトボールに触れましたがボールに触れたり投げたり打つのは楽しく、またチームプレーを通じて仲間とのきずなも深まるので心も身体もあたたかくなるのではないでしょうか。今後参加者が増えることに期待したいと感じました。

【報告】ふれあい交流大会に参加しました

日時:2025年3月9日(日曜日)10時~12時

場所:射水市救急薬品市民交流プラザ

射水市手をつなぐ育成会主催「ふれあい交流大会」が開催されました。60名もの参加者に対して21名の指導員と多くの人が集まり、非常に賑やかなものでした。育成会会長からの挨拶から始まり、ラジオ体操。そして「赤」「青」「黄」「緑」と4つのグループに分かれて卓球バレー、ストラックアウト、カローリング、ラダーゲッター、スクエアボッチャを交代で楽しんでもらいました。20分ずつ楽しんでもらうつもりがあっという間で、もっと楽しみたかった、という方々も多くおられ申し訳なかった気持ちにも。最後にはレクゲームとしてパラスポーツ指導員の下川さん寄贈のフロアバスケットを実施。参加者も指導員も一緒になって楽しく過ごせました。

【活動報告】スノースポーツ教室に参加しました

第5回スノースポーツ教室のお手伝いに行ってきました。

活動報告者:小島之弘                                              日時:2025年2月1日(土曜日)10時~15時
場所:イオックスアローザスキー場

最初のお手伝いである第三回タカンボースキー場(1月18日)では10名ほどの参加でしたが、今回は福井県から親子4名(子ども1名チェアスキー)、石川県から親子4名(子ども1名チェアスキー)、地元よりチェアスキー競技者3名、スキー教室参加に3つの家族合わせて7名、指導員4名で大人数。

当日は天候に恵まれ暖かく、頂上からの砺波平野散居村がとても綺麗でした。ゲレンデにはゴンドラ1基、リフト4基あり、下は少し重たい雪でしたが上のほうはパウダースノーで快適でした。

教室はチェアスキーに乗り換えの準備、移乗のサポートを行い、その後チェアスキー練習とスキー練習に分かれて行いました。私は主に子どもたちのスキー練習に参加し、ボーゲンでのターンタイミングや身体の使い方を指導。しかし子どもたちの上達は凄まじく午後からは頂上からスイスイと滑っていました。

チェアスキー練習は大人は第一ゲレンデで状況に合わせての大回り、小回りのターン、重心の取り方などの指導を受けて滑っていたそうです。子どもの体験者は、チェアスキーの後ろから父親に支えてもらいながら、アウトトリガーをうまく使って斜面を後ろ向きのぼり、バランスを取りながら直進、ターン、の練習をして、初体験のリフト乗りでは父親にサポートをしてもらいながらチェアを一度リフトアップしてリフトに乗りますがうまくいかず、乗るタイミングで一度リフトを止めてもらってから座りました。午後からは6回もリフトに乗り滑降。チェアスキーを満喫していたそうです。私は子どもたちの指導のため、その様子は見れませんでしたが、前回は斜面をのぼるのも大変そうだったのに凄い進歩だ!とその子の父親が驚いておられました。

スノースポーツ教室は1月と2月のみの開催。たくさんの方に参加してもらい、その楽しさを体験してもらいたいですね。

【活動報告】富山マラソン2024(車いすの部9Km)

日時 令和6年度11月03日 6:00〜10:30

会場 高岡市役所付近Start地点

前日の大雨警報も夜中には解除され、雲はありましたが当日は気持ちよく晴れました。そこへパラスポーツ指導員が20名前後集結。選手受付・サービス係、誘導係、区ごとのアシスト係、車いすランナーサポート係、車いす最後尾自転車係、と分かれます。慌ただしくも運営に慣れた指導員が多数おり、バタバタしながらも、それぞれの責務を遂行していきました。

早朝から集合した全国各地より集まった車いすランナーの出場者は21名。初参加からベテランさんまで、見知った顔がたくさん出場。選手同士でも指導員に対しても和気あいあい楽しく会話を交わします。選手は練習、調整、準備に余念がなく、スタートに備え整列。そして号砲が鳴る!…直前にあろうことか、トラブルが発生。(詳しくは動画を参照)

1位、2位3位…選手全員、奮闘された結果です。しかし大きな遺恨を残した大会となってしまいました。指導員として何ができるのか。今後何をしたら良いのか。課題が山積みとなりましたが同じ過ちを繰り返さないよう今回のことを無視せず、大会実行委員会には真摯に向き合って来年度からの糧として頂きたい。そう思わずにいられません。

【報告】第24回 富山県障害者スポーツ大会≪フライングディスク競技会≫

2024年9月22日(日曜日)富山県総合運動公園屋内グラウンド、及び隣接のファミリー広場にて、第24回富山県障害者スポーツ大会フライングディスク競技会が行われました。朝から雨が降り、地面のコンディションは最悪でしたが受付、そしてアキュラシー競技を行う屋内グラウンドは参加者の熱気に包まれていました。さぁ開会式です。

午前中は屋内グラウンドにて、アキュラシー競技が行われました。集まった多くのパラスポーツ指導員やボランティアの学生、関係者が協力してサイトを設置。ディスリートファイブ、ディスリートセブン、出場した選手が選んだ距離で競い合いました。

アキュラシーは、5mおよび7m先にあるアキュラシーゴール(内径91.5cm、太さ2.5cmの赤い輪っか)に10投して、入った数を競います。練習投はなく、いきなり本番から始まるのと、順位に大きな差が生じるので一投目はできるだけ入れなくてはなりません。これにより選手には大きなプレッシャーがのしかかります。一投入魂!思いを込めてスロー。入って喜び、外して天を仰ぐ。指導員もボランティアの学生もディスクの行方を見守り、応援、励ます。「ナイススロー!」「どんまい!」「おつかれさまでした!」白熱した午前中が終わりました。

と、ここで午前の競技を終えたあとに「午後のディスタンスはファミリー広場で行います」とアナウンスが。会場にはどよめきが広がりました。フライングディスク競技は基本、雨天決行。台風などのひどい天候でない限り外で行われます。アキュラシーだけでも屋内グラウンドで行えたのは恵まれていると思います。「雨なのにやるの?」「できるかな」「やるしかない」昼休憩に昼食を食べた終えた選手はディスタンスに備えてスローイングキャッチの練習。私もフライングディスク教室で関わった方々、個人的に指導していた選手たちと一緒にウォーミングアップのお手伝いをしました。ディスタンスはいわゆる遠投。力が入りやすいので失敗もしやすい。練習のつもりで落ち着いて臨んでくださいね、とアドバイスをして支給されたカッパを羽織っていざ、ディスタンス会場のファミリー広場へ。さぁ行きましょう!

ディスタンスは遠投。一投だけ黄色のディスクを投げる練習(テストスロー)が行えます。その後本番で三投します。シンプルな競技ですがディスクの性能上遠くへ飛ばすのは難しく、各自の技量が問われます。名前を呼ばれた選手たちは気合をいれてスローイングエリアに入り、思い思いに飛ばす。最初は雨が降っていませんでしたが段々強くなり、それに伴いグラウンドもぐちゃぐちゃに。雨に打たれたディスクは晴れてる時と比べて失速します。天候はその時の運。条件はみな同じ。副審たちは転ばないように足元に気をつけながら飛んでくるディスクを追いかけます。遠くても近くても各選手が投げたディスクは記録につながるので必死になります。

ディスタンス競技を終え、閉会式が行われる屋内グラウンドへ戻ります。選手も運営役員の指導員やボランティアの方々もびしょ濡れ。あいにくの天候でしたが無事に大会が終わりました。閉会式のあとは片付けや歓談そして交流しながら解散。コロナ禍があけた今年からは久しぶりにアキュラシーもディスタンスも行えました。大会に関わった方々、運営役員、ボランディア、選手、関係者全員のおかげだと思います。

本当にありがとうございました。本当にお疲れさまでした。

また来年、会いましょう!