第24回富山障害者スポーツ大会(陸上競技会)のお手伝いにいってきました
とき 令和6年5月19日(日)午前9時00分(前日18日(土)事前打ち合わせ
ところ 富山県総合運動公園陸上競技場
前日の5月18日は、事前打ち合わせが16時10分よりあり、
受付の後、各指導員は係別に分かれて明日の大会に備えて準備を行いました。
大会当日19日は7時30分集合。
気温21℃という過ごしやすいスポーツ日和となり、
9時00分〜開会式9時30分〜競技開始
無事に競技が進行しますようにと配置につきました。
開会式では、昨年度鹿児島県で開催された、「特別全国障害者スポーツ大会」で好成績を収められた選手男女2名が選手宣誓を誓い、その力強い姿に改めて身が引き締まり選手の皆さんの想いの力になりたいと心から参加して良かったと感じました。
出場参加選手は、各市町村・特別支援学校・施設から 240名。
男女・障害・年齢の区分別に15競技が展開されます。
パラスポーツ指導員 42名
補助員(大学生・短大・高専)132名。 富山陸上競技協会、県の職員の方、手話通訳者の方も来られて選手達に寄り添っていらっしゃいました。
パラスポーツ指導員としての活動、係分担は、出発係・決勝・周回記録員・写真判定係・跳躍係・投てき係・記録員係・記録PC・表彰係・競技者係 です。無事に競技の運営をすすめることと、選手の皆さんの安全を確かめながら業務につきます。
選手の皆さん、1人1人の頑張りたい❗️という想いをお手伝いしたい!私たち指導員の想いは1つだと、参加していつも感じています。
今大会は「令和6年度第23回全国障害者スポーツ大会佐賀大会」の富山県代表選考の参考とされます。今回、競走競技で47個の県大会新記録が更新されました。
今年も大会15競技すべて無事に終えることが出来、選手の競技合間の笑顔や、笑い声、励まし合う声かけを、思い出しながら閉会式を迎えることが出来たことが何よりも今日一日の幸せだったなと想いました。
閉会式の後、指導員の皆さんで会場の最終見回り、ゴミ拾いをして解散となりました。参加して頂いた指導員の皆さん一日お疲れ様でした。(情報部会:浦島)