【教室訪問】Vol.19 ソフトボール教室

訪問日時:2025年9月27日(土)9時〜11時
 場 所:射水市 奈呉の江西公園
 参加者:教室員3名、指導員1名
 取材者:村山武志

教室会場である奈呉の江西公園は昨年元旦に発生した能登半島地震の影響で液状化。使用禁止になっておりましたがこの日より利用再開。天候にも恵まれ絶好のソフトボール日和となりました。

指導員の薮下さん、教室参加者3名で教室開催。軽く挨拶をしてお話をしてます。

まずはウォーミングアップ。グラウンドの周囲を軽く走ります。

そして念入りに準備運動。

次にキャッチボール。

休憩を挟んでこまめに水分補給。この日の最高気温は26度と涼しかったのですが、日を遮るものが無いグラウンドでは暑く感じました。

休憩後にバッティング練習。

休憩を挟んで水分補給後はシートノック。取材者はファーストで送球を受けました。その後軽く話や次回の活動日などの確認をして解散。教室指導担当の薮下さんは社会福祉法人射水福祉会いみず苑(障害者支援施設)に勤務。ハキハキと大きな声で話してくださるので聞き取りやすいです。その薮下さんにお話を伺ったところ、かつては県内全域の施設対抗でソフトボール大会があり、競技人口も多く盛り上がっていたが少子高齢化の影響もあり、ここ最近は集まりが悪いのでもっと参加者が増えてほしいですね、とのこと。

ソフトボールは全身運動です。取材者も久しぶりにソフトボールに触れましたがボールに触れたり投げたり打つのは楽しく、またチームプレーを通じて仲間とのきずなも深まるので心も身体もあたたかくなるのではないでしょうか。今後参加者が増えることに期待したいと感じました。

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