富山県障がい者スポーツ指導者協議会

【活動報告】ふれあい育成スポーツ大会inセーナ苑のお手伝いに行ってきました。

コロナ前には、毎年、富山県障がい者スポーツ指導者協議会主催で「チャレンジ大会」をセーナ苑で行わせて頂いていましたが、コロナがあり、ずーっと中止になっていました。しかし今年は、「ふれあい育成スポーツ大会inセーナ苑」という名称で
4年ぶりの開催され、お手伝いに行って来ました。


【セーナー苑】

心身障害者総合支援施設となり、場所は、富山市から国道41号線を岐阜県方面に車を走らせ、大沢野地区周辺の少し山側にあります。広い施設内には体育館があり、その体育館でスポーツ大会が開催されました。


8時30分セーナ苑 集合
お手伝いに参加したパラ指導員は20名。

セーナ苑の利用者さんは3班(赤、青、黄緑)に分かれ、それぞれの色のビブスを着用してもらいました。

開会式の後、準備体操でラジオ体操を行いました。

今回は、グループ毎の運動として、

「ボッチャ」、「ボーリング」、「フライングディスク」の3つの競技を15分毎にローテーションして実施しました。

ボッチャは、ブルーシートを敷き、ブルーシート中央の的にボールを寄せて競いました。

ボーリングは、2Lのペットボトルを6つ並べ、ビーチボールを転がし、ペットボトルを倒します。ビーチボールは大きいので的に当たり易くボールの受け渡しも安全でした。

フライングディスクでは、ディスゲッター、アキュラシーゴールで当たっても痛くないドッチビーのディスクを使用しました。
途中で、各班に付き添ってみえたセーナー苑の職員さんにも各競技を体験して頂きました。職員さんも楽しんでみえました。

3つの競技を終えた後、休憩を取り、その後は、全体で行うレクゲームを2種目行いました。

最初は懐かしの玉入れ、玉入れの道具はセーナー苑さんにある物を使用させて頂きました。
玉入れのかごが4つあったので、利用者さんの3つの班と、もう1つはセーナー苑の職員さんに参加してもらい、4カ所で玉入れをしました。

「用意、スタート」と同時に球が宙を舞い、どんどんかごの中に入りました。皆さん上手で沢山球が入りました。競技時間は1分。終了した後は、数を数えます。沢山入っている為、球の数を数えるのも早口で素早く数え、2回戦目を行いました。

次も懐かしの満水レース

各班は縦1列に並び、10m程前にあるテーブルまで歩みを進め、コップでバケツの水を汲み、ペットボトルに入れます。入れ終わるとスタートした位置に戻り、次の人と交代します。

空のペットボトルの中には食紅を入れ、水が入ると色がつくので、どれだけ水が入っているかが良く分かります。食紅の他に釣りに使用する「浮き」も1つ入れておき、

水が満水になると、仕込んであった「浮き」がペットボトルの口から頭を出すので、その「浮き」を取り出すと競技終了です。一番最初に「浮き」を取り出したチームが優勝となります。

自分の番になると、小走りで歩みを進める利用者さんや、ある人は、パラスポーツ指導員を手をつないで歩みを進めてみえました。

ーー優勝を決めた後の戻る姿です。ーー

そして優勝を決めた選手は「浮き」を取り出した後、チームの列に戻る時、ほこらしげな歩き方がに見えたのが印象的でした。

予定していた競技が全て終わり、全員で記念写真を撮影しました。

利用者さんやセーナー苑のスタッフ皆さんから「楽しかった」と言って頂けて私達もうれしかったです。

利用者さんに楽しんでもらえる様に考え、言葉かけしているパラスポーツ指導員の表情が笑顔で、利用者さんと一緒に競技をしている様に見えました。この場所にいた皆さんどなたもとても楽しそうでした。

次回も楽しみです。

–帰り道、セーナー苑近くから見た立山連峰。とてもきれいで、車を止めて撮影–