平成31年4月21日（日）に第19回富山県水泳競技会が開催されました。今年は暖かい日が続き、今日も22度を超える暖かな陽気でした！平成最後の障がい者スポーツ大会なので気を引き締めて指導員のみなさんも活動されていました。今年度から指導員の資格を取られたフレッシュなみなさんも参加されて、我々も気合が入りました！
今大会の成績優秀者はこの秋に行われる第19回全国障がい者スポーツ大会「いきいき茨城ゆめ大会」に選出されるので、みなさん気合いが入ってます。
開会式では県障害福祉課長さんより激励のお言葉がありました。毎回手話を使って挨拶されています！指導者協議会からも小島会長が激励の挨拶をいたしました。
さて、いよいよ競技開始です！今日の為に一生懸命練習した選手のみなさん、素晴らしい泳ぎをしています。25mを中心に自由形や平泳ぎ、バタフライなど次々と種目が進んで行きます。
今大会の参加者は60名、運営役員、競技役員が70名、ボランティアの方が5名でした。ここは温水プールで、暖房もよく効いているのでずっといると水分不足になってしまします。フレッシュな指導員の方々に適度な休憩と水分補給を勧めて、体調不良になる事の無いように気を配りました。
バタフライや自由形のダイナミックな泳ぎに歓声が響きます。初めて参加された指導員も「皆さん凄く速いですね！」と感動しておられました。飛沫をあげて懸命に泳ぐ姿は本当に私たちも感動します。ぜひ、一度見学でも良いので足を運んでみてください！
さて、競技も全て終わり、水連の方から講評をいただきました。県新記録も多く生まれ、みなさんの練習の成果がちゃんと出たようで我々も嬉しく思いました。
水泳大会は年に一回ですが、障がい者の為の水泳教室なども県内にありますし、地域で練習されておられる方もおられます。ぜひ、興味がおありでしたらご参加ください！