富山県障がい者スポーツ指導者協議会

射水市手をつなぐ育成会ふれあい交流大会に参加しました。

平成31年3月3日(日)射水市大門コミュニティセントー内の農村環境改善センター多目的室において射水市手をつなぐ育成会ふれあい交流大会に参加しました。

いつもは小杉社会福祉会館で行われていたがリニューアルのため2年ほど休館とのことで、今年はこちらで行われました。コミュニティセントーという名の通り、なんと銭湯も併設されています!

まずは、開会式が行われ、選手宣誓や、来賓の方のご挨拶がありました。今回の参加者は38名と多くの方がお集まりいただきました!

指導者協議会の会長小島も怪我なく楽しんでください!とみなさんに挨拶しました。今回は指導員14名がサポートに当たります。参加者は3チームに分かれ、ボッチャ、卓球バレー、ディスゲッターの三種類を順番に体験していただきました。

ボッチャは立ったまま、的の近くに立ち中心に向かってボールを投げるルールにして、みんなが楽しめるようなルールにしました。一人2投して何点取ったかで競いました。

ディスゲッターは筋力によって立ち位置を近くしたり遠くしたりして、その方に合った距離でやっていただきました。ユニバーサルスポーツはフレキシブルにルールを変えてその方に合ったゲームしやすいのが良いですね!

卓球バレーはルールを簡素化して3回以内に相手コートに返す、ボールが外に出たらアウト、というようにして楽しむことを目的をしてゲームをしました。

最後は3チーム対抗でオタマリレーをやりました。みなさんオタマの中のボールを落とさないように、でもなるべく早く次の人に渡そうと必死でした!指導員も混じって、とても楽しくゲームをしましたよ!

最後は、指導員全員が挨拶をし、参加されたみなさまより労っていただきました!何より、参加されたみなさまが楽しんでいただけたなら私たちも嬉しく思います。これからも、手をつなぐ育成会のみなさまと協力してより良いイベントをしていきたいと思います。