9月25日(日)、富山県総合運動公園 室内グラウンド及び
ファミリー広場にて第16回 富山県障害者スポーツ大会
フライングディスク競技会が実施されました。
今回の参加者は420名と5月に行われた陸上競技会の
357名を上回る参加者とフライングディスク競技の人気が
伺えました。
フライングディスクは2種類の競技があります。
(1)アキュラシー競技・・・ディスク10枚を連続して5m(または7m)離れた赤い円の中を通過させる
(2)ディスタンス競技・・・ディスクを3枚を投げ、一番遠くに飛んだ距離を競う
左の写真は午前に行われたアキュラシー競技の
会場です。
左の写真は1つのサイトとなります。今回はこれを
9サイト準備され、一斉に競技が始まりました。
日頃の練習の成果を発揮され、10枚のディスクを
全部赤い円の中を通す方も見えました。
左の写真は午後に行われたディスタンス競技
風景です。芝生広場で行われています。
ディスクが追い風に乗り50m以上飛んでいまし
た。
当日はフライングディスク協会の方や障害者スポーツ協会の方や、学生ボランティアの方々と協力し、スポーツ指導員は約20名参加しました。
指導員の中にはフライングディスク協会に所属し、審判の資格を持って見える方は、主審をされていました。他は副審、ディスク渡し係、記録係、招集係、表彰、本部記録と掲示係と大会運営にはたくさんの仕事があり、各仕事に分散しお手伝いしました。
参加者の方々の頑張りや笑顔が見れて、疲れも癒されました。みなさんお疲れ様でした。